地平線と山が重なりあう日

カテゴリ:ライブ後日談( 16 )


シェルターの夜

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リハーサルが終わった後に、物販を忘れてきたことに気づき、急いで家に戻りました。「これで、一枚も売れなかったらどうしよう」と少し危惧しましたが、売れたので、良かったです。家に帰って、下北沢にトンボのようにもどりました。走ったのもあり、汗をかなりかきました。戻ると、ちょうどウジャビンビンがはじまったところでした。最高の木琴と、最高のアンサンブルが奏でられていました。僕たちは、そのあと、がっつりやりました。ライブの途中で、火の玉タカハシ団に襲われたり、一国一城の主になって、夢を語ったり、洋装から和装に早変わりしたり、トランプを切りながら、告知をしたり、柳のような幽霊になったり、乗り物クイズ、アルファベット問題、踊り、など様々ぶち込みました。実際に見てみたいものです。自分たちのアクトを。セットリスト→2015/9/2

1モンプチ
2双眼鏡
3大工の歌
4コンドル
5万丈一致
6宙ぶらりん
7高速バス
8フォークダンス
9Bゲーム
10くじら
11甲子園
12仏
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by horaizunyt2 | 2015-09-04 20:04 | ライブ後日談

やるっきゃ騎士(ないと)

バウスシアターという素晴らしい場所。映画館でのライブ、場所も音響も映像も、すべてにおいて、一級品でした。非常にわくわくしました。場所の力というものは、とてもあります。生半可なことできないなという気持ちになります。バウスシアターが諸事情でなくなってしまうということに関しては、僕自身、感情論でしか語れませんので、書いてもしょうもないですが、僕らが花を添えれるなら、全力で体当たりするしかないと思って、準備してきました。ここが、これこれ、大変だったとかではなく、こういう準備はとても好きなのです。なにができるか、いや、何がやりたいかという気持ちだけで、つっぱしってきました。やればやるほど、どこを目標点におけばよいか、見えてくる。じわじわ見えてきて、目標点までの距離が見える。その距離の遠さをじわじわ少しずつ縮めるしか、ぼくには、できなくて、少しでも、そこの場所に行こうと、試行錯誤するのでありました。それが、しょうもないことでも、レベルが低くても、今できることをやるしかないと思って、到達点が見えたら、なるべく近くに行けるように、思考を重ねていくしかありません。「このへんでいっか」と思っても、「やるなら今しかねえ」という西新宿の親父の言葉を胸に、今できることを、全力で取り組むしかないと思い、後悔したくない想いで走りました。

今回は、映像をとりこんで、「少年の堕落」をやろうというコンセプトで、メンバーと決めてかかりました。「少年の堕落」の組曲(全11曲)に関しては、4年ぶりなので、音の方は完成するまで時間かかるかな?どうかなと思って、スタジオに練習で入ったのですが、4時間で、ほぼ完璧に仕上がりました。かなり久々にやる曲でも、ホライズンのメンバーは、あるレベルまですぐに到達します。彼らの指や腕が覚えているんだと思います。4年前よりも、全然音的に豊満になっていますし、「あ。知らぬ間に成長してるんだ」と強く思いました。(多分僕よりも、メンバーの方がその到達地点は高いと思いますが)ということで、音に関しては、微調整と、フィーリングのようなグルーブを、もうちょっと高めて行けば間にあうことは確定していました。そこは心配してませんでした。
問題は、映像です。映像は、僕が勝手に画を頭に描いて、脚本めいたものをつくって、2日間、少年(つかさ)と一緒に撮りにいきました。こういう撮影の場合は、その場の雰囲気と瞬発力で、うまくいけないので、しっかりした欲しい画を求めていかねば、時間の無駄になってしまいます。(もちろんうまくいくこともありますが稀です)イメージを持って臨まなければ、撮れません。中途半端な素材だけ集まってしまいます。とにかく、お願いする人たちに、お願いして(出演してくださった方々、本当にありがとうございました)、会う時間だけ決めて撮影に入りました。順調に撮れたような気にもなりましたが、嫌な予感もしていました。(これ、大丈夫だろうか、、)という気持ちです。(いや、大丈夫だ)という気持ちで、一度、荒い編集でメンバーに見せました。ホライズンのメンバーからかなり手痛いコメントをいただきました。叩きつぶされました。多分僕が思っていることが(映像の力の弱さや、視点のまだ確定していない部分も弱かったのだと思います)レベルが低くて、メンバーには、幼稚なことにうつったんだと思います。準備も全然できていないまま映像と音楽のスタジオでした。僕も逆の立場であれば、かなり酷いことを言ったと思います。「全然だめじゃん」「効果的ではない」と罵ったと思います。とはいえ、そこで冷静になり、いろいろ抜け道を考えました。そこで、今回映像を担当してくださった代田くんと、どうにかこうにか抜け道を一緒に探すことにしました。まずは、いったんメンバーから言ってもらったたことを、並べて、それでも僕のやりたいこと、ぼくの見せたいことを整理していきました。僕よりも多分映像に長けている代田くんにもアドバイスをもらったり技術的にできること、できないこと、厳しいこと、準備しなかればいけないことを、いろんな天秤にかけて、できるところまでブラッシュアップしていきました。やること、吟味することは山ほどありました。
メンバーでの会議で、「映像はもう、なくて良いんじゃないか?」という案が出ました。冷や汗が出ました。帰って冷や冷やしながらパソコンに向かいました。とにかく向かいました。夜、作業中に親愛なる人から「え。ライブ中全部映像流すの?」「絶対やめた方が良い」「どっちを見ていいかわからないじゃない」「やめれば」という指摘を受けました。それでも俺は意地になって、それでも俺は意地になって、向井秀徳の気持ちでやりました。映像をやめることもできましたが、そうではない出口を探しました。もちろんその選択も可能でした。でも小さな小さな穴を見つけようとしました。とにかく出口を探しました。そこから代田くんと頑張りました。「少年の堕落」は最後の最後まで代田くんとブラッシュアップだけしました。代田くんも意地になってやってくれました。とてもクールにスマートに。本当に感謝しています。

「少年の堕落」の映像がしょぼいのでは、ということで、ホライズンのメンバーであれこれ話をして、3部作にすると面白いんじゃないか?というアイデアがどこからともなく降ってきました。第一部「少年の堕落」第2部「映像」(映画館だから)第3部「普通のライブ」という3部作にしようということに決まりました。そこで、映像をある素材でつくりました。カメラは一尊が回してくれました。これは代田くんに借りてきたカメラのおかげと、代田くんが仕事が1時間長引いて、井の頭公園で、ホライズンメンバーでぼけーとしていたのが、映像を回すきっかけになりました。これをつかって、ぼくはゾンビ映画を作ろうとおもいました。つくりたい、バウスで流したい!とメンバーに伝えたところ、メンバーから大不評でした。「絶対おもしろくなるはずがない。」と言われました。しかし、僕のエゴを押し切って「面白くなるかどうかわからないけど、やろうよ!やりたい!」とやらせてもらうことになりました。そこで、最初、編集を代田くんに、裸のまま投げたのですが翌日代田くんからメールがありました。「これ、なんすか?どうすればいいっすか?」と言われました。何も指示しないで、「なんかつくって〜」と投げた僕に責任がありました。代田くん的には、「どういう風にすればいいか、言ってくれればやりますよ」って感じだったんですけど、これ以上代田くんに無茶苦茶なスケジュールでやってもらうのは、今後の関係にヒビが入ってしまう、、と思いました。、「あ。」「これは、僕がやるしかない」と思いました。ということで僕が編集することにしました。編集をしようとしていた日、厚海義郎さんから電話がありました。僕が貸していた自転車を返しに来るということでした。「今日はいるからいいよー」と言うと、彼は、自転車でお土産をたんまり持って、僕の家に晩ご飯の時間にやってきました。一緒に食べて、お土産のビールを飲んだりいろいろ話したかったのですが、僕も編集作業をしなければいけませんでしたし、厚海さんも、翌日ceroのタイコクラブ出演で朝早いので泊まることはできないと言われました。返しにきた自転車に乗って、厚海さんは、「また返しにきます」と帰っていきました。帰る前に、5分だけ時間をくれとお願いして、声をいろいろ録音しました。あまりにも声が良かったので、その素材を使うことにしました。ということで、小映画「ザ デッド」は完成しました。翌日恐る恐る代田くんに映像を見てもらいました。「面白かったっす」と言ってくれました。そこで少しほっとしました。そこから代田くんと、「少年の堕落」の映像を、2人で頑張りました。レッドブルとモンスターにはお世話になりました。ある日を境に、行ける確信が持てました。これは良いんじゃないかと2人で興奮しました。それから、細かい作業を代田くんがしてくださったと思います。僕は、ほぼアイデアを言うだけなので、代田くんには感謝です。ライブ当日、ホライズンのメンバーでスタジオに入り、音を再確認しました。最高に格好良かったです。バウスに行き、代田くんに会いました。彼の顔は自信にあふれていました。準備することはしてきた顔をしていました。「男だな」と思いました。彼の顔を見た瞬間「うまくいくかもしれない」と思いました。そしてライブまで駆け抜けました。


僕。間違えたって指摘されて、びびってやめちゃダメだと思います。なんなら間違えてもいいと思います。本当は間違えたくないけど、いろんな人に止められても、それを納得させるレベルのものを出すということが僕の使命なんです。多分ホライズンメンバーは、長年の付き合いなので、嫌々、飽き飽きしていると思いますし、「こいつ、、、(黒岡、、、)」と思われてると思うんですけど、本当によく一緒にやってくれてます。僕は、それを越えるイメージと努力でしか乗り越えられません。歌は一向にうまくならないんで、それを乗り越える精神力でしか、僕にできることはありません。そして、ホライズンでいる時は、メンバーを笑わすことが、僕の合格点が出るかどうかなんです。それでお客さんが楽しんで何かを持ち帰ってもらえれば、、、なんて思っています。そんなことじゃ、売れないですね。いや、売れるとか、、売れないとか、、ああ。売れたいな。、、、、と、少し傲慢なことをかきました。お客さんのことは、、、、考えてますよ。(言い訳みたいだからやめよう)、、ほんと、今できることしかできないけど、命を燃やしたいんです。(でも、睡眠欲に負けること、多々あります)だっていつ死ぬかわからないでしょ。僕たちも。
とにかくバウスシアターでやるということが、一層私を奮い立たせたわけであります。ああ。次のライブもありますので、、あ。いろんな人ありがとう。ございます。また懲りなくライブやりますので、。ほんと。

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上記写真撮影 もじゃ公ことよこちゃん
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by horaizunyt2 | 2014-06-04 10:42 | ライブ後日談

あだち麗三郎の夢

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by horaizunyt2 | 2014-03-25 05:09 | ライブ後日談

3.11Alfred Beach Sandal×ホライズン山下宅配便

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(写真 石井香織)
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by horaizunyt2 | 2014-03-25 04:10 | ライブ後日談

2014.1.18「森で爪研ぐホライズン」

ホライズン山下宅配便セットリスト(1〜4にオーボエ含)
1 ガラスの階段
2 かちこちのら
3 イカレコンマタヒラ
4 あかいあかい
5 オリンピックの前日
6 do it 〜ル・トラブルン・アンブルン・レインブルン〜ミドロの反乱〜レモンと肉ヒダ
7 肩で落とすか胸で落とすか
8 コンドルと飛んでいく
9 期待
10ロートホルン

アンコール:ホライズン山下宅配便+町田大庸(オーボエ)+谷口、大久保(森は生きている)
1 双眼鏡
2 大工の歌

最後に、谷口、大久保両氏を交えてやった曲達たのしかったです!!
いやはや!

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(下の2枚 写真:ishii kaori)
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by horaizunyt2 | 2014-02-06 10:58 | ライブ後日談

スイッチが離れる スイッチがくっつく

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電気が通るとスイッチが入るのがオン電磁弁

家にいると、外に出たくないなぁと思う時がある。グータラ期がある。こういうの、みなさんもあるのでしょうか?僕には必ずやってくる。いろいろ忙しくしていた「つけ」がたまってそうさせるんでしょうか。特に忙しかったっていうわけでもないんですけど。11月はとにかくいろいろあったな。ライブが6本たてこんでた。そいつのつけかしら。何もやらせなくさせられる、自分に。だらだらしてしまう。ついでに、思考までそういう感じに流れていく。ま。いいかと最近は思っているんですが。外に出るのも、何かするのも億劫になってしまう。何かやってないといかんなと、思って、何かやろうと思ったりするのだが、そういう自分勝手な言い訳もしたくないので、やるやつはやる。やれないやつはやれない。とタカをくくっている。体の赴くままに任せよう。だらだらしてしまう。「あ、だらだらしてるな」と思ったら、また外に出たくなる。天の邪鬼なんですよ。僕は。自分でこうだなと思ったら逆の方向にいきたくなる。今日疲れてると思ったら、むち打ったり。ま。限界はありますけど。そういう風に体をいじめたりするのが好きなんです。だらしない時もあれば、やるときはやります。やんないときはとことんやんないので、何とも言えませんが。たまに、向かうときもある。充電したり放電したり。いろんな向きにいろいろ流れる。

だらだらしてるきは、自身がないから、他人が、大きく見えてくる。人の大きさがわからなくなってくる。こりゃいかんな。人がどんどん大きくなったらなったで、いつの間にか、自分の大きさもわからなくなってきて、何が何だかわからなくなる。大きさも感触もわからなくなっている時は、何か勘違いをしているときが大きい。よくも悪くも。バランスのとれない感じになっている。とかなんとかしている間に、人に会うと、ビビビと銃で撃たれる。大きさを知る。楽しさを知る。いろいろしる。まだまだなと自分の大きさを見る。

いろいろ知ってくると、大きい人も小さい人もいなくて、それぞれの大きさで生きているんだと気づいたりする。一人一人の世界があるのだ。それが大前提なのだ。とか何とか思ったり気づいたりする。



おとぎ話との2マン。とても楽しかった。ライブはとにかく人をかえる力を持っていると思いました。そんな気がした。ネクラな僕は、いろいろライブに行くといいよ。時間のある限り。とか思う。それくらいライブハウスは良かった。ライブというものは、良い。そんないい2マンだったと思う。

ありまさんの人柄。おとぎの人たちの関係性。ありまさんの声。あの声によるジャンプ台。みんな家で聞くのもいいけど、もっと外に出て、生の体に触れるといいと思った。そうすると健全になるとおもった。人と会うと自分の価値観がひとつのものだってわかるから。これは自分にも言い聞かしている。人に会うと楽しい。そんな空気が流れている。

スイッチを入れると、世界が変わってくる。自分の足でたっていくような感覚は、心地よい。


セットリスト

厚着のモンプチ
レモンと肉ヒダ
かなしかなチャンネル
テンブレイク

ICU
肩で落とすか胸で落とすか
くいもののことは忘れない
雨の日

おおまかな春
1分牛
甲子園
期待
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by horaizunyt2 | 2012-12-09 15:20 | ライブ後日談

さあ、飛んで

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セットリスト

1勘違い大魔王
2テンブレイク
3隣人と私たちは手を組んだ
4悲しかなチャンネル
5フレッシュパック
6ロートホルン
7オリンピック
8コンドルは飛んでいく
9雨の21世紀★高城くん途中で参加
10がちゃり
11期待 ★トランペット、MC.sirafu参加
12レーズンパン ★トランペット、MC.sirafu参加


一年に、何回か、何もしない日がやってくる。そんな日は、何もしないで、寝てる。寝て、起きて、ご飯食べて、またうたた寝して、夜になったら、テレビをとにかく見まくる。ジャンルはなんでもいい。何もしない日。だらっとホットカーペットの上で、ぼけっと、何週間かの忙しさを飛ばすためにか、何かぽっかりと何もしない日。本も読まない。堕落した感じですね。夜になったら深夜にやってる映画を見たりして、だらだらだらだらする。何かをセットする。何かをやるためとかではなくて、何かたまったものを、泥水みたいなところで、じっくり流し続ける。それでふにゃふにゃして復活する。

とにかくだらだらしたい。体がそういってる。できるタイミングはそんなにやってこないんですけど、たまにやってきて、今日がそんな日でありました。

先日のceroとの2マン、面白かったです。
いろいろ思うことはありましたが、ホライズンはかっこいいバンドだということを再認識しました。
ceroのセカンドの音源を手に入れて、本当にかっこいいバンドだと、ビリビリしていたんです。こんな音源出せる人、いないぞと。2マンまで、ceroの音源聴きまくっていました。そうしたら、僕の中で、このバンドがすごくでかくなったりして、このバンドと2マンをやるのも、次は、いつになるかわからないなぁとか、そんなこと思っていたんですけど、何か、やっぱりできるような気がしてきました。いろんな人と話して、熱い夜でした。ホライズンは、まだまだ成長します。まだまだ伸びてきます。そう思います。僕が一番それが楽しみです。



次は、おとぎ話とやります。やりこみます。お楽しみにです。
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by horaizunyt2 | 2012-11-24 05:04 | ライブ後日談

まだまだ続きます

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ホライズン山下宅配便@晴れたら空に豆まいて
1 期待
2 アブネシ(ロックバージョン)
3 テンブレイク
4 ロートホルン
5 あかいあかい
6 公文式
7 かなしかなチャンネル
8 大まかな春
9 雨の日
10 フレッシュパック
11 レーズンパン
〜〜アンコール〜〜
12 ブーブーメダカランド

さすがに金曜日。終電が遅れていた。
おかげで終電に乗ることができた。終電が遅れて怒る人もいれば、安堵する人もいる。

さてさて先程、シャムキャッツ×ホライズン山下宅配便やってまいりました。

僕は夏目くんとCDをつくってたので、テンションも、関係性も、うなぎのぼりの状態。シャムキャッツはCDを制作していてメンバーの感じもきっちりいいテンションの感じだった。僕らがあとは、できるのは、とにかく、自分が絶対行きたくなるようなライブをつくるしかない。来てもらいたいけれども、人の気持ちに押しつけることはできない。押し付けることなく引っ張らなければ行けない.僕はそういう(他の)ライブに何度も足を運んだし、足を運んでもらえるようなものになるよういろいろ考えなくては行けない。とはいえ、僕らはできることをやるだけだし、僕らしかできないことをやるしかない。

はじまり→new balance club bandから危険な感じでスタート。2マンということもあり、お互いが良ければ、『やる』という判断で結構フレキシブルにできて、急遽きまって、決まって10秒後にはステージに出ていた。見切り発車も、場がなごんだ気もする。

その後、シャムキャッツの熱すぎるライブをみて最後の曲『getback』で胸が暑く腰が動いた。「ああ。これはホライズンでぶっ放すしかないな。」と思った。他の3人の顔を見た。安心。セットアップされている。彼らの顔には緊張も、怠惰な抜けた感じもない。 「やるべきことをやる」顔。それ以上でもそれ以下でもない顔。

ということで、ホライズンやりました。見にきている人(シャムキャッツファンにも)に届け〜!という思いで。へんてこな動きも交えつつ、代官山テイスト衣装でやりました。

ホライズン、終わってから、アンコールをうけるも、またもや「new balance club band」の出場。こうなったらあとは流れるまま。「new balance でない club band」がやって、最後ホライズンと、シャムキャッツで締め。

僕らはすごく楽しかった。見にきてくれた人は楽しんだだろうか?
ホライズンとシャムキャッツの持ち時間ではしっかりやるべきことをやった。
ただそれ以外で僕らは楽んだ。予想外のことも全部含めて絡んだ。楽しかった。これは見ていた人はどうなんだろう。僕たちが楽しいことは、お客さんにつながるかしら、、とかなんとか、フィードバックしてしまいましたが、まぁ。
そんなに、小さくおさまることはないな。うん。まだまだ若者たちで行こうと、自分に暗示をかけ、反省するところは反省して家に帰っている次第でございます。


そして、今日のライブ同様、僕と夏目くんが楽しんでつくった『自慢話』も、皆様のCDプレイヤーにいれて楽しんでいただければ幸いでございます。

まだまだまだまだまだまだ歌いたい。歌いたい。

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by horaizunyt2 | 2012-09-22 04:22 | ライブ後日談

フジサンロクフェス

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フジサンロク消防団第4部隊を結成(黒岡、二郎さん、厚海さん、倉林とフジサンロク消防団第4部隊を結成)急遽組んだカルテット。いくらでもやれる。何曲やったかは、覚えていません。「やるせない〜」と歌う。僕たち。フェスならではの奇跡。

とても素敵な場所です。
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ホライズン山下宅配便。

2012/8/19フジサンロクフェス セットリスト
雨の日
テンブレイク
ロートホルン
悲しかなチャンネル
大恋愛
コンドルと飛んでいく
大まかな春
フレッシュパック
あかいあかい
期待


写真家のりゅうちゃんが主催する個人宅でのフェス。個人宅と言えども、どれだけ広いか。敷地が。庭で音楽フェスができるくらいですから。(と言っても、いわゆるフェスの広さではないですが)そこには、人間の温かさが入り込んでいる。これが、とても居心地がいいのです。

もともとりゅうちゃんのお父さんの誕生日祝いでBBQなどで集まっていたのが、いつの間にか、音楽フェスになったという不思議なパーティ。
お父さんへのお祝いの気持ちをポケットにしまい込んで、たまに思い出して、僕は、のんびりとやってまいりました。僕は、18日からのんびりふらふらと聞かせもらいました。テントの中で寝たのは、いつぶりだろうか。ホライズンのメンバーも18日の最初からうろうろしていました。18日から始まったフェスも、cero、あだち、野田さん、表現と切り込むやつらが音を鳴らす。あだちカルテットで、富士山に参加させていただく。あだちカルテットは、最高です。18日、最後のceroが「トワイライト、トワイライト」と歌ってぐっとくる御殿場のゆうべ。とても気持ちの良い場所でした。ceroの高城くんも「フジサンロクはこんなにリラックスしてできる場所、素晴らしいです」と、こんなことを言っていた。
表現や、ceroにとっては、ホームグラウンドのような場所なんだと思う。3年前に、潜入して、出れたので嬉しい。毎年、出たいですね。フェスならではの自由さ、何がおこるかわからない融合のようなものが美しい。

とにかく18日は楽しかった。音楽を聴いて、カブトムシを捕り、クワガタを探しにいき、酒を呑んで、飯を食うというとても気持ちいい環境。「こころ」も否応なく広がっていく。夏休みっていいなあ。と思ってしまった。夜は夜で、下世話なA.Y達ときゃっきゃとはしゃぐ。個人的には、ミノダさんとこぼちゃんと天の邪鬼探検隊結成し、話した音楽談義が楽しかった。みんな天の邪鬼で、「人が聞いている音楽はもう聞かないのだ」「とか言ってるのは、もしかしてエゴなのか?」「人は、ミュージシャンの見かけしか見えていないんだ。僕たちも含めて」「英語教師がかけるビートルズとカーペンターズは本当に嫌いになる第一歩」とかとか。

19日が始まって、あだち、橋本、りんちゃん、レディ、ひもパン氏と行った湧き水の場所が奇跡的ピンクフロイドの景色。あだちくんは、いい場所を知っている。ひもパンのいじられ方が半端ない。
川に放り出されて、アシカのようだった。

ホライズンの出番、陰っていた富士山が見えたとか、見えないとか。「これは奇跡だ」と、なんとでも言える。

とにかく2日間、個人的に、アツミヨシロウ(A.Y)と、楽しい日を過ごした。

〜フジサンロクヴァージョン「大まかな春」〜

春は三角形の目をした犬に吠えられている
春は四角形の財布の中身を数えられている
春は五角形のひとでを海に海に投げこまれてる
春は六角形の蜂の巣の中で蜜をなめてる

帰り道はいつも自転車さ
片道切符を手に入れた

さあさ。大まかな春だよ。
さあさ。大まかな春です。

MC「ベース河合一尊」

着の身着のまま私は春を見つけにいくのです
白い紙広げて私は地図を丁寧に書いていく

コーラス
sailing sailing oh! new cresson 
sailing sailing oh! new parsley 

私は春を見つけにいくのです
おおまたで進んでいくのです

さあさ。大まかな春だよ。
さあさ。大まかな春です。
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by horaizunyt2 | 2012-09-07 01:18 | ライブ後日談

目×耳 ホライズン山下宅配便×東方力丸

大音量のまま、クラシックのレコードをかけていると、音量があまりにも大きすぎて、家がどんどん壊れていき、最終的に、たいこの音で、ぼーんと吹っ飛ぶという夢を見た。
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新宿ロフトで行われてた「目と耳」が終わった。「映像と音」を組み合わせてやるというおもむき。
レッドホットチリペッパーよろしく、僕たちは1発目に出場。
東方力丸が、ホライズンでつくったマンガを読んで、イントロダクションをくみ上げていく。そして曲がどかんと始まるという。東方力丸のマンガを映像でリアルタイムでプロジェクターで投影して、曲中の映像を流すというアクロバティックなことを、ライブ中に歌っては、東方力丸と対面、歌っては東方力丸と対面と、やりました。シュールでホライズンぽい空気をつくれました。いやぁ。ひさしぶりに東方力丸とからみました。9年ぶりとのこと。
スターパインズカフェで、東方力丸と僕が生まれ変わるというそっくりさんにするため、2人とも丸坊主にして、ステージに同じ格好で出てくるというライブから、、、9年。東方力丸は9年間髪を切っていないと言っていました。


1 テンブレイク
2 オリンピックの前日
3 悲しかなチャンネル
4 フレッシュパック
5 大まかな春 
6 期待
7 モンプチ

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by horaizunyt2 | 2012-08-12 11:19 | ライブ後日談