地平線と山が重なりあう日

インド日誌4「11/16ガンジス川、ひとりで歩く、夜道の迷子」

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6時に起床。ホテルからWi-Fiを繋げようとするが、電波が悪い。3分くらいするとまったく繋がらないのであきらめる。ホテルで朝食。今日は一人で行動しようと、4人個々に行動する。3人と別れてガンジス川をひとりで見ていると、勝手に手を揉んできて、マッサージをしてくる人がいたり、「チョコ・がんじゃ・ハッシシー」と声をかけてくる子供、火葬場では座ってみてたら英語で即席ガイドのようなことをしてくれる人がいて、最後に金を請求されたりと、なかなか楽しい。とはいえ、なにかと商売っけなやつらが声をかけてくるので、観光客がいる場所は、長い時間、居座りにくい。ひたすら歩いて、郊外まで歩くことにした。街の人は優しく、途中ビニール袋に入ったバナナをもらったり、真っ暗の6畳くらいのところに15人くらい密集してお祈りしてたり、話してたらチャイをくれたり、家まで遊びにくるか?と誘ってくれたり、何をやるか決めずにのんびりそこで会った人とコミュニケーションしながら歩いて過ごす。僕は旅行者なので、珍しいらしく、いろんな人がニコやかに声をかけてくる。もう悪い人はいないと決め込み笑顔で接する。昨日までは写真を無造作に撮っていたが、今日からは、「ピクチャープリーズ?」と言ってポーズを決め込んでもらおうと思い、たくさんの人に声をかけた。歩いていると「写真とって」と、たくさんの人に声もかけられた。子供達は底抜けに明るく、大人達も純粋だ。インドの日の光がとてもきれいで、建物も美しいので興奮してしまう。色がとにかく美しい街。町並みが美しい。余計なものがあまりない気がする。道中で、紅茶を買ったり、わけもなく50ルピーで証明写真を撮ったりと、満喫していると暗くなってきた。道もわからないところをフラフラひとりでいたので、場所がわからない。歩いている人に聞いたが、みんなアバウトで、「この辺だね」と教えてくれる。ま。アバウトでいいやと思いながら、歩いていたが、本格的に暗くなってきたので、リキシャー(自転車タクシー)のアントニーをつかまえて70ルピーでホテルまで乗っけてもらうことにした。しかし、いつの間にか、まったく違う方向に連れていかれていた。なんとなく見覚えのある逆方向の繁華街までやってきてしまった。歌舞伎町の中心街の交差点で、アントニーの先輩のような男たち数名と、ボスがぞろぞろ出てきて「お前どこまで行くんだ?遠いぞ。ホテルは。こいつ(アントニー)はraja gateに行こうとしてるぞ。お前が行きたいのはraja streetだろ。お前のホテルはとても遠いぞ。ここからだと金が必要だ。お前は金を払う。そして、こいつ(アントニー)はgoodmanだから、もっと金を出す。歩いて帰る?馬鹿なことを言うな。とても遠いぞ。大丈夫だ。アントニーは速いのだ。ここからなら、15分、いや、10分で着ける」とふっかけられ、ボスと5分くらい立ち話する。しょうがないからあと110ルピー払ってホテルまで行くことにした。自転車がつらそうなので、途中、アントニーを乗せて僕が自転車をこぐ。アントニーは30歳ふたりの子供がいる。こうやって自転車を漕いで、180ルピー(360円)を稼ぐ。それで、家族を養っていると聞いた。チップをはずまなければいけない気分になってきた。チップ文化はなかなかあ良いものだが、チップを払うことになれていないのと、小銭がないので、大枚をはらうことも多々だ。なんとかホテルに到着。暗くなる前の19時にみんなと待ち合わせしていたが、1時間遅れの20時に到着。いろいろ話す。バーで飲んで、フラフラになって寝る。
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by horaizunyt2 | 2015-11-28 10:40 | インド日誌2015
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