地平線と山が重なりあう日

「ありがとうございます」

ぎゅうぎゅうの電車で帰り道、今日一緒に歩いたシマウマを持ってかえる。

吉祥寺から新宿まで30024歩(万歩計情報)とはいえ、全く苦ではなかった。実際には。頑張ったねーと言うよりも、次々とおこることを体感していくと、すぐだった。噛み締めていました。ところどころに会える人がいて、ところどころに素晴らしいアーティストがいた。まあ、勇気や、力をもらえました。

詳しくはhttps://twitter.com/#!/horaizunyt/favoritesのページに皆様の言葉が、物語のように刻まれています。(この作業をずっとやってくれた方もいます)これを読んだ方が、今日の流れもわかるし、たくさんのツイートしてくれた人たちありがとう。それよりも参加して体感してくださるのが一番、わかるから、特に僕が言うこともないだろう。

ですが、書きます。


ミュージシャンに関しては僕も知らないところで決まっていたので、サプライズでした。歌を聴くまで(しまうまで視界が悪く見えないから)誰がいるのか、誰が歌っているのか、それが僕らになのか、路上で歌っている人なのか?わからなかったけど、歌を聴くと、あれ?知っている声。CDで聞く声。みんなすごい人ばかりで感激。ひとつひとつに高揚したし、こんなミュージシャンよく集めてきたな〜。と感心するよりも、そこにいる唄うたいの体温が、じわじわ感じられて、まあ。感激ですよね。
さらに今回はミュージシャン以外の人間の力、人々の温かさにもすごいものを感じた。結局、僕は人間力にうたれて感動するなぁ。バキューン!スタッフのてきぱきとした動きはもちろんのこと。道中で僕の手をずっとかわりばんこでひいてくれた人。本当に体が思うように動けない人が、みんなで「新宿までいこう!」て言ってくれてるみたいで、僕は老人のような気持ちにもなったし、ただただ温かさを感じた。僕はずっと視界が、悪いところにいたから、前も下もろくに見えない。階段なんか危なくて降りれない。そんな中で手を引いてくれたひとがいた(3分の2は倉林、あとは誰だかは全部把握してないけど)、僕(しまうま)を助けよう?いや、導いてあげようとする気持ちがひしひしと感じられました。それって、誰かが、誰かにする優しさというようなものよりも、本来人間がもってる、自然のこと、、のような気がして、その人間力に「捨てたもんじゃないな」と思いました。こういう状況だからかな?ほんと手をひいてくれた人の体温が手から伝わってきた。手が温かい人、冷たい人、でも手をつなぐというのは、恥ずかしながら会話ができる。それで何となく手で誰かがわかるという。僕はずっとどこを歩いてるかわからなかったけど、その人たちがいたから、もう弱音なんて絶対にはけないよね。(大体自分たちが企画したことだし吐く訳はないが)道が歩きにくかったら声をかけてくれる沢山の同行者たちの善意と思いやりが、生きていくことへの怖さや恐れを忘れさせることとなりました。となると、生きていくことに希望を持つ。期待しはじめる。僕は期待なんか持ってしまう!でもよくよく考えたら、どんどん「自分になっていく」と言うことだったんだね。さあ。自分はどうしよう。自分はこの岐路に立ってどういうことをしよう。あの人にどういう言葉をいうんだろうっていうことを考える。視界が悪いから、ますますそんな自分のことを考えたりして、この恩返しはどうやってやってやろうか!とか。
とにかく期待をしたり、自分に立ち戻っていくことが、やっぱり人の温かさを感じる状況だとしやすい。そう思いました。

とはいうものの、人間が期待しなければならないのは、困った時、悩んでる時、へこんでいる時、何かがのしかかってきた時、自分を信じることができない時こそだと思っている。そういう気持ちを持ちにくいからこそ期待したい(きついことが重なってきたり、人を信頼できなくなったりすることもあろうが)。しかし、だからこそこんなときに「希望」を持たなければならないと思う。「期待」しなければならないんです。今日は温かさを受け、またお祭りで高揚していたので、前向きに感じてしまったけど、明日はそうとは限らない。だからこそいつも自分に期待したい。そう考えながら生きていくことができるならな〜〜て思う。やってみると簡単なことだったのは関わってくれた人がいるからなんだなぁ。一人じゃできないことだらけなんです。ほんとそういうことが多いです。

でも、簡単なんですよね。本当は。人間て大概できるんですよね。それを言い続けたいな。やってくださいって。大丈夫ですから!!って。でもその裏(隣)には人のエネルギーが僕を奮い立たせていて、、いや僕たちにエネルギーをくれているということを忘れてはならないし、感謝しなくてはならない。

なーんてこと感じながら終電に乗ってる。しまうまとさ。


しまうま頑張ったね。君には製作者(紙工芸の第一人者)の魂が入ってるから。最後まで息切れしなかったね。



映画の最後に出てくるクレジットと感謝の気持ちでここに書かせてくださいませ。

敬愛なる、そして僕らよりも全然支持されているのに本日奏でてくれたミュージシャンとアーティスト

videotapemusic(阿佐ヶ谷rojiで映像の上映会)みんな知ってると思うけどすごいよ

ミーマイモー (中野で歌を歌ってくれた)のびのびとしている歌声に迷いはない

MC.sirahu(中野でプレゼントをくれた)センスのかたまり

王舟(神田川でスペシャルユニット神田川を聴いた)王舟を見るとすごく安心する

アルフレッドビーチサンダル (神田川でスペシャルユニット神田川を聴いた)韓国帰りで家に帰ってすぐに来てくださった。(泣)

三輪二郎 (新宿の公園で歌ってくれた)「歌には魂込めないとね」いつも素敵な言葉をくれる

cero(新宿LOFTにてceroイズン改めFAB4)たたずまいばっちりの本物以上にカバーしてくれた、あいつら!写真でみると、ジャケットを着ているのもあって、ぼくたちだ!と思ってしまう程、イメージ、までもカバーしてくれました。


今回のスタッフというか、立役者、縁の下の力持ち組

小田さん(map どこまでも弱さのない人です。頼もしい 全体のまとめ役 ユーストリームやししまい、いろいろと手配してくださいました)

こっちゃん(とんちれこーどより 細かいところを全部やってくださいました 小田さんとともに全体のまとめ役)

新実さん(いろいろ紹介してくださったり、道中心強かった ユーストリームも)

りゅうちゃん(2/29の専属カメラマンは、刻印のように記録してくださいました)

Qdelicさん(細かいツイート、写真情報、映像を撮っていただきました)

北村さん(映像を撮っていただきました)

いけさん(ずっとツイートをしてくださいました おにぎりを)

ゴロゥちゃん(ツイッターで#ホライズンとシマウマをずっと探してくださいました)

北岡先生(日本の紙工芸のトップを走る第一人者 大学時代の教授 短い期間でシマウマの頭部を無理言って作成していただきました 製作期間7日 80歳越え)

司会進行(小田さん→九龍ジョー→片岡信ちょっと)

nD(http://tonchirecords.com/kitai.htmlページを担当してくださいました)

甘井さん(喫茶店でのインタビュワー)

くまちゃん(いろんなことをやってくれました)

ここまでが事前から動いてくれたスタッフ、道中ずっといてくれた人たちの温かさ、ツイートしてくれたみなさん、温かい眼差しをくれた人、協力してくださった方、多分このページを見てくれている人たち、それで成り立っています(一緒に同行してくれた人たち全員名前を書きたいが、全員は書ききれない、、、から、ぼくの心にとめておきます)あと、僕の妻も頑張ってくれた。手伝ってくれた。


場所を提供してくださいました

バサラブックス(吉祥寺)営業時間を早めてくれました。スタート地点

roji(阿佐ヶ谷)チャイまでごちそうになりました

円盤(高円寺)大大先輩

LOFT(新宿)ありがとうございました。ゴールがあったので今回の企画見えました

最後にメンバー

伴瀬朝彦

河合一尊

倉林哲也

黒岡まさひろ
/////////////////////////////////////////
ちょっときれいすぎる言葉を並べてしまったかもしれないが、「ありがとう」という言葉に尽きる。ボランティアしにいったら、逆に勇気をもらったっていう話を聞いたことがある。「嘘だろ!またまた〜」て思っていたが、そんな感じがわかる今日だった。
とはいえ、感傷にひたったりするのは今日寝るまでだ。明日からまた一日がはじまる。いつまでもその感動は続かない。だけど今日は響いたことを書かせてください。おやすみなさいませ。
[PR]

by horaizunyt2 | 2012-03-01 03:40 | くろおか
<< ひなまつり しまうま >>