地平線と山が重なりあう日 | |||||
まっち(紙コップス) まっちは実は「ピギー」の時から2回程対バンしてたのだが、「紙コップス」になって、キクちゃんがいるのでとても仲良くさせてもらっている。キクちゃん狙いは言うまでもない。とはいえまっちは歌が相当うまく、「名古屋の伴瀬朝彦(歌唱力において)」と言っても支障ないと思っている。 (余談)実はまっちと黒岡は、ペニーボーイ(くろ)と徐々(まっち)と「らンドマークJr」というユニットを組んでいる。まだ一度もしていないが。「グラデーション」と「グラディエイター」という歌をつくる予定だ。 あだち麗三郎 天才肌の男は、とおい星のアイドルみたいな存在だったのである(フジサンロクフェスで初見)。フジサンロクフェスに出演していたほとんどにいろんな楽器でサポートという、天才肌+何でもできるというそのたたずまいはまさしく天才としか言い様のないアイドルだった。そのあと、マリリンモンローズのおかげでユニットを組むこととなった「あだくろ」でいろいろ仲良くなった。彼はいつも天才を僕におすそわけしてくれる。不思議な男として捉えるなかれ、しっかりとしたビジョンを持っている男である。 てんしんくん(ジョセフアルカポルカ) ツイッター上で「イラスト対決」なるものをしたという思い出がある。直接会ったことはないが、と書きたいが、実は名古屋でしっかり会って話をしているという方である。彼の描く絵はとてもいい。とてもセンスの良い年賀状はみなさんに見せたいくらいだが、僕の宝物としているの。てんしんくんの所属するバンド「ジョセフアルカポルカ」についてはいつかお書きいたします。 mmm(ミーマイモー) mmmの歌を聴くと、ドキッとする。年を聞くと若者。「えっ」と思う。こんな歌うんだから年上であって欲しい願望がでてしまう。ライブに行くと魂の歌という感じがする。昔女性アーティストはそれほど、いいと思わなかったけど、知らないだけであった。いい女性アーティストはたくさんいるということを最近思い知らされる。彼女はホライズンを会ったことないのに「mmm企画」によんでくれたり、本当に嬉しい関係なのです。 片岡信(片想い) 片岡信さんは、片想いというバンドに所属していて、これまた「シンクロ」というユニットを組まさせていただいている。いろいろと話をした思い出がたくさんある。下北で、三鷹で、新宿で、温泉地で、川越で。片岡信といると、もちろん僕の脳みそは活発になる。しかしビールを一緒に呑んでいる時は、結構深い話になって、人生に迷った青年達のように話をする友である。友達と言うか友である。ユーモアたっぷりの、小話と引き出しを誰よりも所有している男。 王舟 王舟とは「王舟会」によんでもらってというつながりもあるが、実は将棋仲間という珍しい友人である。対戦成績は1勝1敗である(将棋仲間には森山さんもいる)。友人と書いてしまってよいのか悩むくらいの距離であるが、とても人懐っこく、それでいて野心家。野心家はもしかしたら的外れかもしれないが、多分、僕とB型気質の似ている部分があると思う。いたずら坊やという感じか。「ホライズンの全曲入りを出しましょうよ!」と初めて会った日に提案してくれた。好きな空気を持っている人です。 藤原亮(フジロッ久(仮)) 先日のライブでいろいろと話し込んでしてしまい、このホットな関係が、このコメントを書いていただく流れとなった。純粋に先日「期待」の話をいろいろしてたので、「書いてもらいたいな〜」とオファーしたら「書きます」と書いてくださった。藤原さんが書いてくださるおかげでなにか、幅が出たのではないかと思っている。 北里彰久(Alfred Beach Sandal) 「北里さん」は子犬の印象、逆に「Alfred Beach Sandal」は僕のおしっこ漏らすくらいのアイドルである。「ビーサン」という表記になるとみんなのアイドルになってしまう。年末の話になるが、ホライズンの歌を、何曲も歌ってくださったときに、予想通り、聞き入ってしまった。ライブ前にビーサンの歌声は聴きたくない。うっとりしてしまって、その日が終わってしまうからだ。 高城晶平(cero) ビーサンからの流れで言うと、ceroの高城晶平、ソロの高城晶平、バーカウンターの高城晶平いろんな高城晶平がいるわけでありますが、僕にとって「この男きれるな!」と思った瞬間がある。「○○(伏せ字)」と言った言葉が、まったくツボを得てしまった。うん。よく見てるんだな〜!しっかりいろんなものを観察してる人だな〜〜と、高城君の物事の観察力を僕は信頼している。ちなみにソロで歌っている姿は、神々しい。みずみずしいと言うか、透き通っている。ceroの時はほんと、たくましいジャイアンツという感じ。 武村モモジ(スティーブジャクソン、KDハポンスタッフ) いつも「モモジさん」といっているので、呼び捨てにするのが怖い。昔からホライズンのお世話をしてくださる方で、名古屋とホライズンに1本ぶっといパイプを引いてくれた方。そしてスティーブジャクソンでは、ベースを弾きながら、静かに人々のとなりに寄り添うような歌を歌う方。僕とある面で共通するところもあるし、実は、モモジさんが僕の家に泊まりにきたこともある。そして逆もあるんだよ〜(と言ってもよかったかしら?モモジさんのイメージに傷がつくかもしれない) 「感謝します〜〜」では、なんか嘘くさいので僕なりに書きました。 黒岡(文責) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 明日はデザイナーの人について触れます、長文を書きます
by horaizunyt2
| 2012-02-13 00:13
| くろおか
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