地平線と山が重なりあう日

突然の買い物

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先日町を自転車で。飯を食べたり喫茶店に入ったり、埋火のみしおさんと会ったり、いろいろあったが、町を行き来している間にちょこちょこ買い物をしてしまった。
自転車で、ふっとよった西荻の店の古本屋に、〜くわくわくわ〜って入っていって。
絵本を2冊、購入。あまり探さないで直感で「これ買いましょう」てな感じ。ついでに原研哉の本を購入。
帰り道に読む。これがなかなか面白い。今読むのに僕にぴったりでした。

買い物はじっくり選んでどうしよう、これかな?ジャストサイズかな?
と悩んで購入したものがよかったりすることもあるが、
ぱっと買ったものでとても良かったものに出会えるととても嬉しい。
プレゼントなどは確実に「プレゼントを買おう」と息巻いていくと買えない。
何かに呼び寄せられたような感じで購入するのが嬉しい。
たまに、自分のセンスがキレキレじゃなく、ろくでもないものを
買ってしまうこともあるが、出会いが何よりも嬉しい。

インターネットで買うと、何かに影響されてとか、何かの紹介をみてとか購入することが多いので、
あまりよくない。というかよっぽどの時しか買わない。店にいって、またはふっと立ち寄って
買うのがよい。というか好きだ。買う気でもないものを買うのが好きだ。
大体欲しいレコード、目標を決めて買いに行くとそうではないものを買ってしまうことが多い。
でもそっちの方が好きだ。そして無駄遣いをどばどばしてしまう。
単に好きかどうかの話ですが。いいものだと聞かされているものを購入すると
あまりすぐに聞けない。天の邪鬼なので少したっておさまってから買おうと思う。
ということで坂本慎太郎もまだ買っていない。ち、言ってもこれはタイミングの問題ですが。

中学生の頃、岡山のレコード屋さんで、ブルースの棚の前で、1時間くらい何を買えば良いかわからなくて、CDを出したり引っ込めたりしていた。BBキングは名前を聞いたことあるけど、う〜ん。このナリキンみたいなおっさんのもの(妄想)はあまり良くないかもしれない。ブルースマンについて、ほとんど知らなかった。ブルースを買おうと決めているだけだった。こういうとき「ブルースでいいもの教えてください」と店主に聞けば良いのだろうが、逆に「カントリーブルースですか?」「白人のブルースですか?」「マディーウォーターズのいつのものをお探しですか?」なんて聞かれると、よくわからないから、「いいです。」と言ってしまいそうだ。今は大人になったから、もじもじしている人を見ると、「何買えば良いのかわかんないのだろうな〜。よしお兄さんが教えてあげよう」という立場だが。中学生のときはは、知識のない僕が恥ずかしくて(というかバレているが)、そしてそんな大人に聞くと言う行為ができるわけもなくモジモジしていると、
買い物から帰ってきた母親に「まだ買っていないの?はやくしなさい!」とせかされ
えいっと掴んだジルラベトジル。結構高かったが(2500円くらい)、これが出会いだと思って、帰りの車でレシートを見ると(ボサノバ)1点 2500と書いてあった。「全然ブルースじゃないじゃん〜〜〜」ととても失敗したと思ったが、1回流し聞いてほっぽり出していた。その後何度か聴いて、結構ジルラベトジルが好きになっていた。間違えからいろいろ広がる。それで「ジルラベトジルはいいよね〜」なんて知ったかぶったりする。
でも、そんなんが、好きだ。
そういう性格だ。よし今日は「あれ」を買いにいこう!
と意気揚々と出かけると、何だか恥ずかしい時がある。
「売り切れててくんないかな〜」と思うことがある。
なんでしょうか?この猫じゃらし。

しかし原研哉の本は良さそうだ。
ささっと読もう。
ちなみに巻末を見たら岡山県出身。あ!と勝手な同郷意識うまれる。
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明日は買い物の話2をお送りします
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by horaizunyt2 | 2012-02-18 00:01 | くろおか
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