地平線と山が重なりあう日

絡まれてしまう習性

今日は「0票の曲」をやりました。集まってくださったかたありがとうございました。本当に感謝です。 歴史を振り返りました。

で、ひとつ言い忘れました。最近(15日とんちカラオケ大会の夜)起こった小さなエピソード .
これ、今日、話そうと思っていたのに忘れてしまったので、ここにupします。

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15日、とんちカラオケ大会のあと、出演者の皆様達と1杯ひっかけて、終電で帰る。駅から出てすぐに、煙草に火をつけた。喫煙しながら歩いていると、うしろから声がする。

「おい」 (何度か)

後ろを振り返ると、キレ顔の若者がこっちをにらんでいる。一体なんだろう?

歩いていたが、2人とも止まって無言で顔を見合わす。(5秒)

若者「煙草やめーや。嫌いなんじゃ煙草」

わたし 無言で吸い続ける

若者「煙草やめーや。ほんま嫌いなんじゃ」

わたし 考える →少しむかつく→いや、むかつく
「なんじゃおめーは?」

若者「煙草やめーや。路上禁煙じゃろーが」

わたし「…」

若者「ぼこぼこにしたろうか?おめー」(ビーバップハイスクールばりのお互い近い顔でガン飛ばし)

わたし「…君は僕に何を望んでるの」

若者「誠意をみせーや」

わたし 提案1 思いっきり殴る→蹴る→ボコボコにする。やっちまう。そうだ先制パンチだ!いや、、待てよ。もしかしたらされるかもしれない 。それに 提案1はやめよう。僕も仕事持ってるし、警察沙汰になって面倒なことは、面倒だ(その間5秒)

わたし、煙草を消す
「これでええんか?」(ろくでなしブルースのヨネジを意識して)

若者 無言でスタスタ歩いていく

わたしむかついていた。というかもやもやが残っている→このままだと注意されて受け入れたオッサンだ→なのであと味悪すぎる→やっぱり、ゆるせん。腹の虫がおさまっていない
「ちょい待ちな」

若者「なんなぁー。ついてくるなや」

わたし「まあまあ」

若者「わしゃー。おめーみてーなんが一番むかつくんじゃ。殴るぞ」

わたし「まあまあ。帰り道一緒だから途中までいこうよ」

若者「なんで、おめーみてーなんと帰らにゃいかんのじゃ消えろ」

わたし 大人気ないが、かちんと来てしまう。わたしも、まだまだ、こどもですな→「なんなぁ。おめーやっちまうぞ。小僧。こら。どんだけ年が離れとると思うとんな?」
(言った直後、タンカをきったことによりむかつきの感情が薄れる→やっぱり殴り合いになるのはやめよう。お互いにいいことない。何とか違う方向に持っていこう)
「おめー何歳なんじゃ」

若者「20じゃ。ほんまボコボコにするぞ」

わたし「20のもんが何歳年上の人にむかって、その口をききよんな」

若者「年は関係ないわ。ほんまにボコボコにしたろうか?やるぞ。なめた口聞いとったら、やるぞ。おめー」


わたし「あ?」

若者「でも捕まりとーねーけーなー。警察いこうや、警察。もしくは殴られても文句言いませんて誓約書書けーや。そしたらぼこぼこにしちゃるわ」

わたし(誓約書!!!なんか面白いな)「捕まったことあるん?」

若者「高校のとき、鑑別(鑑別所)、1回入ったわ。補導が3回。じゃけーもう捕まりとうねーんじゃ」

わたし「いやー。君は真面目な人だと思ったんだよね。タバコを注意するなんてなかなかできないよね。」

若者「………おう(まんざらでもない感じ)」

わたし「正義感強いっしょ。ほんま、それみてわかるわー」

わたし ふとしたことに気づいた →この方言東京の人ではない→「じゃろ」 とかは僕の実家に近いはずだ。 よし!このところをつついてみよう!
「さっきから『じゃろ』とか言ってるけど、この辺の人じゃないでしょ、実家どこ」

若者「広島じゃ。こっちのやつとあわんのじや。むかつくんじゃ。」

わたし(広島!これはキタ!)「まあまあ。おれ岡山なんだよねー。なんか懐かしいと思ったんだよね」「今大学生?」

若者「おう。お前はなんじゃサラリーマンか」

わたし「そうだよ」

若者「………」(10秒)「サラリーマンてなんの仕事?」

わたし考える→どうしようとりあえず→「パソコン関係」

若者「………月いくらくらいもらよーん?」

わたし「気になるの」 (なんて言うか10秒考える)

若者「おう」

わたし「だいたい40万円(もちろん嘘です)」

若者「結構もらえるんじゃなーパソコンって」

わたし「そりゃあ。頑張って働いとるけーなー。俺も。君もバイトとかしとるじゃろ。頑張って働いとるでしょ。やっぱり大人になっても、働かにゃあいけんのよ。」

若者「おう。ええなあ。結構もらえるんじゃなー。俺はパソコン関係どうも、苦手じゃけーな。現場にいたいんよ」

わたし「いや、いや。君みたいな若者が現場にいると士気があがると思うわ〜。君みたいな真面目な人。どんな職場でも真面目にやらにゃーいけん。大人になってもやで。俺だって今まで残業じゃ」

若者「………そうなんや」

わたし一連のやりとりに満足する。「じゃ。俺、家こっちじゃけー。またね」

若者「………おう」

わたし「またこの辺で会ったら声かけてよ」

若者「はい。失礼します」(最後だけ可愛さがみえた田舎のヤンキーでした)

という感じでハッピーエンドに終わったのでした。これで後味悪くなく、帰ったという話でした。ちゃんちゃん。最終的には可愛い青年になってしまったな。良かった。三国志のゲームでうまく交渉が成立したような気分で帰りました。よかったよかった。

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というたわいもないエピソードでした。今日のライブとは関係なかったから、話さなくても良かったな。本当に来てくださった方ありがとうございました。嬉しかったです。
明日はバンド編成です。ひー!ビーサンも何かをやりますよ。お楽しみに!
今日もフルでやりました。
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by horaizunyt2 | 2011-12-18 00:24 | くろおか
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