地平線と山が重なりあう日

かくかくしかしかじか

久しぶりのライブ。円盤企画。知っているケバブジョンソンも出るので楽しみだ。




というものの、わたくし五日前に風邪をひいて、家からまったく出ずに、煙草も吸わず、おとなしく家でテレビばっかりみておりました。どういうテンションで望もうか?とうまいこと、テンションが絡まず、この日を迎えてしまいました。自然に行かない日というのがあるのです。闘病中のままやってきた感じだ。どかーんとやるのも、自分とリンクしない感じ。
いいのかわるいのかライブ前に、秋葉原を永遠と歩いていました。電気の道をただひたすら歩いた。ひたすら歩いてわからない外国に来たような気持ちでありました。
「よし、(期待)はあえてやめよう」ということでセットリストを組む。何か考えているようだが、結局あまり何も考えていなかったのだと思う。もう少し、正確に言うと、いろんなことを考えれなかったのだというこの状態だったのだ。それは腐ってるのだ。思考が。ただただ何かを吸収するだけの身体。いや通り抜ける身体だったので、こりゃ〜まずいと思っていました。ほんと、これ、いちばん人間の身体に良くない。ほんと、よく考えないで、ステージに立つことというのはとてもよくない。いろんなものがまわっていない感じであります。何とかなるだろうと思い、何ともならないことの歯がゆさはなんとも自分にかえってくるものであります。大体、わたしはあまり考えれない人間なのですが、いろいろ引っかかっているんですけど、もう終わっちゃった、あっという間に終わってしもうた。
今日のライブがどうというわけではないのですが、もう少し考えて生きていかなくちゃならない。いや、生きていかねばならないんだと、強く思ったライブでありました。秋葉原で、やらしていただいて本当に良かった。来てくれた人のことを考えると、何か見せつけたかったなーというそういうアホな考えが残って残って、後味がわるい感じが良いような、自分のためにはなった。大事なことを、考えれる身体にもどった。
たまにライブを終えて、ふさぎこんでいる人がいるけど「あれは、ただのアホだ」と思います。お前はお客さんに、ビール瓶を投げられたか?お前の自分の中の採点は何点か知らぬが、それを終わった人に見せてはならないのだよと、思っておりますが、今日ライブ終わった後に、「具合わるいですか?」と言われた時点でもうダメだ。普通にしている人間なのですが。

お客さんは楽しいのが一番ですが、僕なんかは、楽しければ良いわけではありません。そういう感じじゃありません。盛り上がっているというのもいいのですが、やはり、自分で考えて答えを出して行く、そういうものを見せるしかないのだと、次のライブに、反省点を、抱えてやって行こうと思いました。考え抜かれて、次につなげるものを、身体でやりたいと思うのであります。次は名古屋だ、なんかやるぞ。なんかやるぞが、かたちになったところでライブは少し成功だ。それが得体の知れないものに変わった時、それはよいライブなんだと思います。ま、こうなることはわかっていたのですが。次はやりましょう!よし!名古屋だ!
[PR]

by horaizunyt2 | 2011-10-05 02:20 | くろおか
<< イメージと人間のエネルギー ほー >>